回収企業がゴミを資源するまでのステップ

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一般廃棄物と産業廃棄物について

一般廃棄物について

主に家庭から排出される一般のゴミで、産業廃棄物に該当しない廃棄物をいいます。

一般廃棄物には、さらに細かい呼び方が存在しており、具体的に私たちの家庭から出る生ゴミや粗大ゴミなどは「家庭系一般廃棄物」と呼ばれています。

そしてオフィスから出る印刷用紙やレストランなどの飲食店から出る生ゴミ、学校から出るプリントなど、家庭以外から出る可燃物ゴミも該当します。ですので、産業廃棄物として指定されたもの以外は一般廃棄物となされており、「事業系一般廃棄物」とも呼ばれています。

一般廃棄物の収集と運搬および処分は、自分たちが住んでいる、各市町村が処理責任を負っております。市町村はそれぞれ処理の計画と実施を行っているのです。

産業廃棄物について

事業活動によって生じた廃棄物をいいます。産業廃棄物は、一般廃棄物と違いゴミを出した業者の責任で処理をしなくてはなりません。

産業廃棄物の例を表すと、燃え殻や木くず、廃アルカリ、廃プラスティック、汚泥などがあります。

さらには特別な方法で処理しなければならないゴミもあり、これを「特別管理産業廃棄物」といいます。
具体的には感染症のある注射器や、毒性のあるダイオキシン類、爆発性の高い火薬などが挙げられます。これらは人の健康や生活環境に害を与える恐れがあるため、慎重に処理を行う必要があります。


このようにさまざまな廃棄物は、法律に従ってそれぞれ処理方法が決められているのです。是非とも参考にして頂ければと思います。